長い暑い夏がやっと終わって、少しほっとしたような気持になったときに。
ふっと耳にしたくなるヴァイオリンの美しい響き。
ビッグバンドの楽しさをたっぷり味わいたい。
国境の壁を越えて、自由な交わりをみせる音楽。
現代ギタリストの最先端をゆくプレイヤーの新作を3枚。
マウリツィオ・ポリーニのアルバムからとくに印象にのこっている3枚を選んでみる。
ポピュラー、オーディオ部門で選ばれた秀作をご紹介したい。
オーディオ的にも忘れられないものを選んで、偉大だったマエストロを偲んだ。
極め付きの新作に加えて、近年リマスター復刻されたLPを2点
素晴らしさ、面白さも注目される近年の再発アルバム
心温まる、最近よく耳にしている3枚のアルバム
あらためてエヴァンス・トリオの魅力にアプローチしてみたい。
21世紀の新しい響きを創造してゆく3人の音楽家。
近年にリリースされたアナログLPで味わってみたい
セシル・マクロリン・サルヴァントとグレッチェン・パーラト、ケイティ・ジョージの3人それぞれの新作を聴いてみる。
ヨーロッパの2名の即興演奏家の近作と、キース・ジャレットがクラシック曲を演奏した作品
新しい試聴室を訪ねて、今月はジャズ・アルバムを3枚。
まず3枚のクラシック・アルバムから聴き始めた。
彼の多彩なキャリアの中から時代を画した代表作3枚を選んで彼の偉業を偲んでみたい。
ビートルズ・ミュージックの秀逸なカヴァー・アルバムを3枚挙げてみた。
2022年の秋から冬にかけて発掘されたヒストリカルな3点
年始にふさわしい、典雅な気分にひたることのできる3枚を選んでみた。
あらためて聴いてみたくなった今年のアルバム2枚とサッチモのクリスマス・アルバムをご紹介。
ベースの力強く、繊細でもある響きの魅力をよくとらえているアルバムを3枚選んでみた。
ECMの中から比較的新しい3枚のアルバムを聴いてみる。
現代のブルーノート・サウンドを代表するプレイヤーたちの、いくつかの新作を紹介したい。
評判の良いショパンのリマスター復刻アルバムと、ジャズ・オーディオ・ファン向けに優秀録音を集めたコンピレーション作品を聞いてみる。
とびきりのアフロ・キューバン・ジャズと、クラシックの名品2曲を選んでみた。
以前にオーディオ・ノートの試聴室を訪ねてから、ずいぶん時が流れてしまった。
本年度のグラミーに輝いたいくつかのアルバムをご紹介したい。
春の日というと取り出して聴いてみたくなるアルバム。
“モノ”としての価値にこだわった最新のアナログLPレコードを取り上げてみたい。
3誌によって選ばれたベスト作品を、あらためて聴いてみることにしよう。
新年に聴いてみたいアルバムを3枚挙げてみた。
これから定番になってゆくであろう新しいクリスマス・アルバムにも耳を傾けたい。
音楽家としての矜持のようなものがはっきりと示されたアルバム。
“秋”を感じさせるアルバムをピックアップしてみた。
たっぷりと高音質の世界にひたることのできる秀作アルバムをピックアップした。
ジャン・シベリウスの音楽を集中して聴こうと思い立った。
夏を想起させる作品を思いつくままにピックアップしてみた。
斬新なセンスやアイディアが盛り込まれた演奏を耳にするのは、新たな音楽の発見の旅でもある。
少しでも良い音で聴きたいというオーディオファンを念頭において制作されたような感がある最新アルバムたち。
とびきりの高音質盤を味わうというのは、まさに趣味のオーディオ世界の最高の贅沢である。
あらためてチック・コリアの素晴らしい業績の数々にも思いを寄せてみる。
さまざまに“ブルー”な表情を、極上のサウンドとともに楽しんでみたい。
音楽とオーディオの喜びに浸ることのできる素晴らしいアルバムの数々をピックアップしてみた。
今年になってリリースされたアルバムの中から興味をそそられた作品をピックアップしてみた。
本格的な寒さがやってくる一歩手前に、バラード・アルバムの名品でセンチメンタルな感傷にひたる。
スタンダード曲をあえてロック、ポップス・シンガーが歌っているアルバムをピックアップしてみた。
ピアソラ音楽の精髄に触れる作品を何枚かピックアップしてみた。
キューバ音楽の味にひたるのも悪くない。
秀逸なライブ・アルバムを取り出して聴いてみた。
ミシェル・ルグランをあらためて偲ぶ。
ギリシャ、イタリア、スウェーデンのピアニストたちが奏でる美しい抒情世界。パウル・パドゥーラ・スコダの古典的名アルバムとともに、そんなピアノ作品を選んでみた。
オーラのように熱いエモーションとロマンがほとばしり出るアルバムを選んでみた。
今にも通じる中世の古典曲と、とびきりイマジネイションを刺激してくれる現代の3枚。
ワルターのSACD盤と、胸のすくようなジャズのビッグ・バンド作品3点をご紹介する。
新年を迎えたこの1月、期待の新星たちにスポットを当ててみた。
クリスマス作品といえば名盤、定盤があるけれども、そういったものとはひと味違う、大好きなアルバムをピックアップしてみた。
まとまりをもった響きを聴く。
近年に発掘された“奇跡”とも呼べる発掘盤を。
アメリカン・ミュージックの伝統を強く感じさせる3題。
真夏になると、単純に<サマータイム>が聴きたくなる。そんな中から、とくに印象深い3枚。
良き時代の夏に思いをはせながら、どこか懐かしさをおぼえるようなポップ・アルバム3枚を加えた。
長い間にわたって聴いて、これからも聴き続けてゆくであろう名作品の数々。
少しだけリニューアルしてお届けします。
時代の橋渡しをするジャズ・アルバム。そして将来にわたっても語られてゆくであろう、平成の後期に生まれた秀作。
平成という時代に思いを寄せて、ジャズ・ジャイアンツたちが吹き込んだ名作品の数々。
忘れがたい名演の数々を2回に分けてピックアップしてみたい。
今日のジャズ界の最前線で演奏活動を続ける3人の“ジャズ姫”にスポットを当ててみたい。
次の時代にも聴き継がれていってほしい個人的な印象作を、ジャズ・アルバムを中心にヴォーカル作品を3枚。
CDとはひと味違う、アナログならではの魅力を究めたアルバムを3枚。
見逃されがちな微妙な音の違いを、リマスタリングがほどこされた名盤の数々で楽しんでみたい。
デュエット作品の中から、とくに印象にのこっているものをピックアップして、ご紹介したい。
ジャズ・フェスティバルで生まれた“伝説的なステージ”の中からとくに印象的なものに絞って3枚の作品を挙げてみたい。
モダン・ジャズ黄金時代の未発表作品の数々、近年の発掘盤の中でも“白眉”と呼べるものに耳を傾けたい。
カッツィーニのアヴェ・マリアの不可思議なストーリー。
さまざまな高音質のフォーマットで出ている名盤を聴き比べます。
ごく当たり前になってしまっている定番的なソフトを、あらためて聴き返してみました。
時の流れを止めてくれるような美音の3枚を紹介いたします。
月刊音楽コラム『美音のツボ!』連載開始。初回は3枚を紹介いたします。