株式会社オーディオ・ノート 40周年記念に寄せて

2019年4月吉日

オーディオ・ノート 代表取締役 芦澤 雅基 ときに、「どうやって会社を大きくしたのか?」と人から尋ねられることがあります。 しかし私は今でも会社の規模が最重要であるとは考えていません。 恐らく創業者の近藤も同じ感覚だと思います。

1976年に創業者 近藤公康がオーディオ・ノートを起業し、3年後の1979年10月に株式会社オーディオ・ノートとして我々の歴史が始まりました。 当時20坪に満たない小さな工場で多くの知識を学び多くの経験を重ね、時には進むべき方向を考え直さなければならない厳しい決断もしてきました。 しかし常に考えてきた事は「最高のオーディオ機器を生み出す」ことでした。
その後1990年以降、海外市場に特化して事業を展開することになります。 現在、川崎の工場に移転して以前より良い環境で商品の開発設計、製造、販売を行っております。 更には基幹部品の製造まで行う完全に独立したメーカーでありますが、規模はまだまだ小さな企業です。 総勢7人の音楽を愛するスタッフは、美しい音で音楽を楽しむために日々奮闘しております。
おかげさまでいくつかの製品は多くの賞を頂き、また3年前には日本市場での販売活動を再開いたしました。 ひとえに皆様のご支援のことと深く感謝し御礼申し上げます。

来る10月、我々オーディオ・ノートは40周年を迎えます。
これも我々のひとつのステップであり、これからも創業時の精神を忘れず音楽の美を追求していく所存です。 皆様に感謝をするとともに、今後もこの小さなオーディオメーカーに以前と変わらぬサポートを賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役
芦澤雅基