このたび、新フラッグシップ モノーラルパワーアンプ「Kagura2」が季刊ステレオサウンド誌主催の
Stereo Sound Grand Prix 2020を受賞いたしました。初代「Kagura」に引き続いての受賞となります。
(2020年12月11日発売のステレオサウンド217号の紙面にて発表)
Kagura2は弊社旗艦モノーラルパワーアンプKaguraのマイナーチェンジ版にあたります。
回路構成はそのままに、発売から7年の間に蓄積した技術やノウハウを投入し、オリジナル機の音のイメージを大切に引き継ぎながら、音楽的表現力と機能性を向上させています。
おもな変更箇所
1.出力トランス
巻線構造の変更と巻線が密着する新形状ボビンにより中低域の表現力が向上
2.オリジナル真空管ソケット
弊社サウンドの世界観を持った極厚銀メッキ+白金族メッキ端子の真空管ソケットを開発し全面採用
3.スピーカーターミナル
2個(黒, 赤)から3個(黒, 赤, 赤)に増設し注文時に4, 8, 16Ωから2つのインピーダンスを選択可能
4.XLRコネクタ
アンバランス接続のXLRコネクタを増設し、ケーブルコネクタ形状に対する対応の幅を拡充
5.シャーシ
内部構造の一部を変更し強度と放熱性を向上
6.基本部品
コンデンサ、抵抗、トランスの細かなアレンジによる音質調整
Stereo Sound Grand Prix 2020を受賞いたしました。初代「Kagura」に引き続いての受賞となります。
(2020年12月11日発売のステレオサウンド217号の紙面にて発表)
Kagura2は弊社旗艦モノーラルパワーアンプKaguraのマイナーチェンジ版にあたります。
回路構成はそのままに、発売から7年の間に蓄積した技術やノウハウを投入し、オリジナル機の音のイメージを大切に引き継ぎながら、音楽的表現力と機能性を向上させています。
おもな変更箇所
1.出力トランス
巻線構造の変更と巻線が密着する新形状ボビンにより中低域の表現力が向上
2.オリジナル真空管ソケット
弊社サウンドの世界観を持った極厚銀メッキ+白金族メッキ端子の真空管ソケットを開発し全面採用
3.スピーカーターミナル
2個(黒, 赤)から3個(黒, 赤, 赤)に増設し注文時に4, 8, 16Ωから2つのインピーダンスを選択可能
4.XLRコネクタ
アンバランス接続のXLRコネクタを増設し、ケーブルコネクタ形状に対する対応の幅を拡充
5.シャーシ
内部構造の一部を変更し強度と放熱性を向上
6.基本部品
コンデンサ、抵抗、トランスの細かなアレンジによる音質調整
2020年9月より発売中
おもな仕様
基本構成 | 211 パラレルシングル モノーラルパワーアンプ |
---|---|
品名 | Kagura(神楽) |
型式 | Kagura2 |
定格出力 | 50W @1kHz, 5% THD |
周波数特性 | 8Hz ~ 55kHz (+0dB, -3dB @1W) |
入力 / インピーダンス | RCA x1(アンバランス), XLR x1(アンバランス, 2:HOT) / 70kΩ |
スピーカー出力端子 | 4Ω, 8Ω, 16Ωから注文時に2種類を選択 |
残留ノイズ | 0.5mV未満 |
真空管 | 211 x2, 6SN7 x2, 12AU7 x1, GZ34 x4 |
消費電力 | 270W |
外形寸法(突起部含まず) | 320mm(W) 370mm(H) 558mm(D) |
重量 | 62kg |